【東庄町笹川の諏訪大神春季例大祭

 
4月6日(土)林代議士は故郷(ふるさと)東庄町笹川の諏訪大神春季例大祭に出席し子供のころからの「笹川の神楽」を満喫した。「笹川の神楽」は毎年春季例大祭の時に諏訪神社境内の神楽殿で奉納される十六座神楽です。建久2年(1191年)千葉成胤が、源頼朝の武運長久を祈願し神楽を奉納したのが初めてと伝えられています。 その後五穀豊穣、豊かな恵みを祈願するとした《神楽》が受け継がれ、昭和40年2月27日「千葉県無形民俗文化財」に指定されました。
「笹川の神楽」は、東庄町笹川地区7つの区が回り番で担当し、7年目毎に当番となった区の青年たちが、先輩の教えを受け、連日連夜練習を重ね舞台に立つのです。
左から岩田町長、神子(みこ)、若殿、林代議士 笹川の神楽