【第５回全国醤油サミット】

１０月１３日（土）
第５回全国醤油サミットが銚子市で行われ、全国醤油振興推進議員連盟会長二階俊博衆議院議員と共に同議連副会長として林幹雄衆議院議員が出席した。
「醤油サミット」は平成１８年、日本の代表的調味料“しょうゆ”を観光、地域振興に活かす目的に発足した「全国醤油産地市町村協議会」が開催。これを推進するために「全日本醤油振興推進議員連盟」が発足した。
林副会長は「醤油は鎌倉時代、中国に留学した禅僧が持ち帰った“きんざんじ味噌”から生まれたと言い伝えられている。そして、海の幸、山の幸 プラス『醤油』が、日本の食文化をつくった。現在、肉にも、魚にも、野菜にも、焼物にも、煮物にも何にでも合う醤油は世界一の調味料だ。どんなに時代が変わっても“醤油”は日本の食生活になくてはならないもの。議連としてこれからも全面的にバックアップする。」と挨拶した。