【日中国交正常化４０周年記念事業】
８月２８日（火）はイベントの日。弘法大師・空海が１２００年前に学んだ清龍寺にて記念式及び法会を行ない、続いて大唐英蓉園にて蓮の植え付け、銀杏と百日紅の植樹式の後、午後は記念講演会が開かれ、中国側から唐家璇中国友好協会会長（元外務大臣）日本側からは二階俊博団長（元経産・運輸大臣）がそれぞれ“日中交流の新たな扉を開く”と題して講演した。
夜の観光交流の夕べでは西安の民俗芸能の披露、徐善祥さんの中国琵琶の演奏があり、楽しい和やかな夕べとなりました。
翌２９日（水）は観光の日。バス１２台に分乗し、三蔵法師で有名な大慈恩寺、秦の始皇帝の陵墓、兵馬俑坑などを巡り、中国を代表する歴史文化観光都市を実感した。
| 日中交流使節団代表者名簿 | ||
| 団 長 | 二階 俊博 | (社)全国旅行業協会会長・衆議院議員 |
| 副 団 長 | 林 幹雄 | 衆議院議員 |
| 菊間 潤吾 | (社)日本旅行業協会会長 | |
| 見並 陽一 | (社)日本観光振興協会理事長 | |
| 特別顧問 | 土生川 正道 | 高野山無量光院住職 |
| 森田 実 | 政治評論家 | |
| 井手 憲文 | 国土交通省観光庁長官 | |
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| （左から）髙野山 土生川住職・二階団長 清龍寺住職・林副団長（西安市清龍寺にて） |
観光交流の夕べで乾杯の挨拶をする林副団長 |