【TOKYO自民党政経塾

 

7月24日(火)
TOKYO自民党政経塾(塾長・深谷隆司元経産大臣)が自民党本部で開かれ、林幹雄衆議院議員が講師に招かれ約1時間に亘り講演した。 まず国歌斉唱に始まり、塾訓唱和を行い、深谷塾長の挨拶、講師紹介の後、林代議士は「野党(自民党)提出の議員立法成立への裏話」と題し「津波対策推進法」「鳥獣被害防止特措法の一部改正」「音楽等違法ダウンロード刑事罰化法」の三議員立法の提出準備から成立までの経緯を説明した。この取り組みへの基本は(1)ネバーギブアップ(決してあきらめない)(2)粘り強く根回し(説明する)=信頼関係が重要なポイント(3)本気で取り組む仲間(議員)が大事。と実例を挙げて講演した。約150名の塾生は熱心に耳を傾けていた。  

熱心に講演を聴く塾生たち 熱弁をふるう林代議士