【街頭演説会

 

6月23日(土)
ちば自民党(自民党県連)青年部・青年局(局長 信田光保県議)による街頭演説会が成田市JR東口で行われ、林幹雄・党10区支部長兼党選対局長代理がかけ付け、マイクを握った。
林代議士は社会保障と税の一体改革法案に触れ「野田総理に懇願され、三党協議(自民・公明・民主)を精力的に進めた。わが党の主張が8〜9割方受け入れられた。ほぼわが党案がベースだ。特に景気条項で経済成長率や物価動向等を確認し、停止を含め閣議で決定する。(施行の半年前)つまり景気が悪ければ消費税はあげない。2点目は社会保障だけでなく、成長戦略や事前防災、減債対策等に資金を重点的に配分する。これは昨年来から私が筆頭副会長として取り組んでいる日本を強くしなやかにする国土強靭化政策に他ならない(と思う)。一日でも早く政権を取り戻し、実行しなければならない。そして口さき政治から責任ある政治、信頼される政治にしなければならない。そのためには是非とも自民党を!!」と訴えた。

※ わが党案は、10年間で200兆円(国費は100兆円)の投資をして、国土の強靭化をはかること。そして実施することがデフレ脱却になるのです。 

演説する林代議士 ちば自民党青年部・青年局の県議と