【自民党千葉県連女性局「春の研修会」

 

 5月23日(水)自民党千葉県連女性局(岡田 千代子女性局長)の「春の研修会」が千葉市内のホテルで開催され、県内各地から約400名の女性局メンバーが参加した。第一部は大島 理森副総裁が講演。午後の第二部は「衆議院選挙区支部長に質問」をテーマに1区から13区の支部長が全員出席し、それぞれ発言をした。

10区支部長の林 幹雄衆議院議員は、

  1. 国会議員として何を目指すのか?の問いに「元気な日本、誇れる日本をつくり次世代に渡す。そのために法律をつくり、改正することが国会議員の仕事」
  2. いま、国会議員に求められているものは?には「責任を果たすこと、その上で信頼を回復すること」
  3. 現在、一番活動されていることは何ですか?に対しては「党国土強靭化総合調査会筆頭副会長として、日本を強くしなやかにするために連日取り組んでいる。その為に今後10年間を国土強靭化に向けた集中投資期間として200兆円を投資する。うち首都圏には直下型地震対策を含め20兆円を投資する。そして、今国会に「国土強靭化基本法」提出する。これらを実施するためにも次期総選挙で勝利し、政権与党にならなければならない。是非とも女性局の力を結集してご支援下さい」と締めくくった。
挨拶をする林 代議士