【発酵の里 こうざき 酒蔵まつり2012

 

 「発酵の里 こうざき 酒蔵まつり2012」(実行委員長、石橋 輝一神崎町長)が3月18日(日)神崎町で開催され、林 幹雄代議士が参加した。森田 健作知事もハッピ姿でかけつけた。酒蔵まつりは「仁勇蔵まつり」(鍋店)と「お蔵フェスタ」(寺田本家)が別々に開催していたものを、石橋 神崎町長が同時開催を提案し実現したもの。4年前にスタートし(昨年は3・11大震災のため中止)今年で3回目。人口約5,500人の神崎町に3万人以上が訪れ、露店あり、フリーマーケットの出店ありで街は人・ひと・ヒトで溢れ、活気に満ちていた。
同時に神崎町主催の「発酵を食す」会が開かれ衆議院議員、県議会議員、近隣市町長などが招かれ、発酵とうふ、豆腐の塩麹かけ、胡瓜のひしほのせ、豆乳プリン、ひとくちマイカレーなど神崎産の手づくり料理に舌づつみを打った。
林 代議士は挨拶で「神崎酒蔵まつりは“すごい”の一言。町の人口の5倍以上の人が集まり感動した。この元気とパワーを大震災の被災地、そして全国に発信したい。」と話した。

セレモニーで挨拶する石橋 神崎町長(左)と
森田 健作知事(右)
「仁勇」前にて親子ツーショット 林 幹人県議と林 代議士