【東庄町議会議員団研修会


 1月31日(火)林 幹雄代議士の出身地の東庄町議会議員団の研修会が自民党本部で行われた。鎌形 寿一町議会議長の挨拶の後、大島 理森副総裁が「口先政治、無責任政治から実行政治(自民)へ。そして政治への信頼を取りもどす。そのために早期解散、政権奪還をめざす」と講演。
次いで二階 俊博党国土強靭化総合調査会長が「自民党はピンチ。それをチャンスに。“国土強靭化で日本を強く、しなやかに”日本新生のための具体的政策ビジョン(中期)を示す」と約1時間に亘り講演した。林代議士は「口先、無責任政治の実体を報告し、今やるべきは復旧、復興が第一。そして経済の再生、円高、デフレ対策だ。」と締めくくった。
午後2時過ぎ、参議院第一委員室へ移動。参院予算委員会集中審議(外交・防衛、TPP問題)を傍聴した。嶋議員団長は「講演と生の予算委員会は一味違う。有意義な研修会であった。」と話していた。

挨拶する林代議士(自民党本部にて) 大島副総裁、二階調査会々長を囲んで