歌手で俳優の杉良太郎さんが、9月16日新曲をレコーディングした。新曲は「バラ色のダンス」と「忘れられない日々」でいずれも作詞が杉良太郎さん本人、作曲は銚子市出身の作曲家弦哲也さん。
レコーディングに先立ち、9月12日新曲の“音撮り”を行い、林幹雄代議士は杉さん、弦さんと共に、スタジオ入りして、視察初体験をした。特に「バラ色のダンス」は、夫人で歌手の伍代夏子さんと共に、東日本大震災の被災地へ炊き出しをするなど積極的に義援活動を行ってきた杉さんの実体験をもとに歌(作詞)にしたもので、林代議士は「実にすばらしい歌で感動した。被災地はもとより、わが国全体に元気をくれると思う。」“バラ色のダンス”CD発売は11月頃になるが、杉良太郎さんは「ベトナム・日本音楽祭(10/9)のハノイでお披露目をする。いつか被災地(東北)でコンサートができれば・・・・と話している。
バラ色のダンス |
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作詞 杉良太郎 |
作曲 弦 哲也 |
1 |
この世界で 起きている
悲しい出来事を 知っていますか
耳を傾けたことが ありますか
生きている間 つらいことしか知らない人を
一人では 寂しすぎる
せめて誰かが そばにいて
バラ一輪は 望まなくて
この手の中に 花びら一枚
もしも受け取ることができたなら
※〈サビ〉 あぁ 愛の花びら 一枚あれば 心の中でダンス あなたとダンス バラ色のダンス
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2 |
今日も朝日がのぼります
あたたかい光に包まれますか
冷えた心を溶かしてくれますか
あなたがいないと生きるということ難しくて
花びらにのせて
あなたの愛で捕まえて
「幸せほしい」 望まなくて
この目の中に 流れ星ひとつ
つかまえていたいだけ いつまでも
※〈サビ〉 |
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