【千葉県道路協会並びに千葉県河川協会の平成２３年度通常総会】

　５月２３日（月）千葉県道路協会並びに千葉県河川協会の平成２３年度通常総会が、千葉市内のホテルにて開催され、会長の林幹雄衆議院議員は、再選され引き続き両協会々長を今後２年間努めることになった。林会長は総会で、「過日の大震災で、本県も死者、行方不明者が出て、多大なる人的、物的被害を受けた被災県。復興への道のりは決してたやすくはないが、国、県、市町村が協力しあって取り組まなければならない。”コンクリートから人へ”ではなく、道路こそ生活で、産業、地域を興し、安全で活力ある県土づくりへと発展する。また昨年６月衆議院へ提出した津波対策法案（議員立法）の説明をし、災害に強い県土づくりのために河川の整備、海岸の保全事業を進める。」と力強く挨拶した。