【県議選】

　４月１日、統一地方選挙前半の県議選が告示され、林幹雄代議士は、千葉県１０区内の公認候補（６選挙区８候補、１無所属）を激励・応援にかけ巡った。同日午後５時で立候補の届出が締めきられ、４選挙区５名の無投票当選が決まった。
無投票当選者は次の通り。
香取郡（定数１）遠藤澄夫（６２）当５、匝瑳市（定数１）宇野裕（５３）当５、旭市（定数１）大松重和（５２）当２，成田市（定数２）林幹人（３７）当２、小池正昭（４４）当１（無所属）

香取市選挙区　伊藤和男候補	香取市選挙区　谷田部勝男候補

４月１０日投開票の当選者は次の通り。
　銚子市（定数２）石毛　之行（５７）当３，信田光保（４７）当３
　香取市（定数２）谷田部勝男（６４）当３、伊藤和男（６３）当７

いずれも自民党公認候補が当選し、各候補者への信任と自民党の底力を示す選挙戦となりました。
又翌４月１２日（火）林幹雄選対局長代理は、自民党役員会及び副幹事長会議に出席し、第１７回統一地方選挙における知事選、政令指定都市の市長選及び市議会議員選、道府県議会議員選のそれぞれ勝利の結果報告をした。
「特に知事選（１２都道府県）で全員当選し、とりわけ民主党と「対決型選挙」であった北海道・高橋はるみ知事・東京都・石原慎太郎知事、三重県鈴木英敬氏の当選は大変な意義がありました。
また道府県議会議員選挙（４１道府県）でも当選者１，２１７名で議会全体に占める占有率は４８，０７％で前回より若干の増加となり、第一党となったのは４０道府県議会で、その内単独過半数は２１県議会となりました。尚地方選挙は後半戦を迎えます。引き続き町・村長選、町村議会議員選を宜しくお願いします。」とこの日の林選対局長代理は上機嫌でした。