【与那国島訪問


 1月12日林幹雄代議士は、二階俊博元経産大臣と、沖縄県与那国島を訪問、視察した。
与那国島は人口約1600人。農業(さとうきび等)、漁業(カジキマグロ等)、そして観光(スキューバダイビング・トローリング等)が主な産業で日本の最西端。しかも台湾まで111Kmの国境の島です。(天気の良い日は台湾が見えるそうです。)外間(ほかま)町長、前西原町議会議長らから、町の概要説明の後、港湾整備、ゴミの最終処分場建設、自衛隊駐屯等々の要望があった。
概要説明から、
(1)拳銃2丁(駐在所2ケ所)で、1600人を守っている。
(2)高校は無く沖縄本島か石垣島へ行く(家族で引っ越すケース有り)診療所は1ケ所(病院は無い)
(3)町議会は定数6名(内自民党4名)
林代議士は「離島、特に国境の島に関しては、社会基盤や生活基盤の整備に国が特別に支援を行う必要があり、自衛隊の駐屯も検討すべきだ。」と語る。

(左上から)新蒿観光協会副会長、元宿自民党事務総長、二階元経産大臣、林代議士、外間町長、(下中央)新垣自民党沖縄県連会長 民族舞踊で歓迎を受ける