【自民党全国合同会議


 9月3日自民党は全国の都道府県連の幹事長、政調会長、総務会長、事務局長ら約180人が出席し「党本部、都道府県連合同会議」を開いた。林幹雄筆頭副幹事長が司会進行を努め、冒頭谷垣総裁は、地域に根ざした“真の国民政党”として政権奪還を果たす決意を表明した。大島幹事長は参議院選総括と今後の我が党の課題について問題を提起。その後意見交換では、新たな陳情システムの構築や、野党として存在感を求める声など活発な意見が出された。

 

衆議院第一議員会館B1大会議室にて