津波対策法(仮称)の法制化をめざす


 津波対策法(仮称)の法制化をめざして勉強会を続けて精力的に取り組んでいる自民党津波議連(会長泉信也参議院議員)は5月17日(月)津波対策先進県の和歌山県を訪問し、現地視察、調査をした。まず和歌山県庁防災センターにてプロジェクターでの説明を受け、その後仁坂知事、冨安県議会議長、尾崎自民党県連幹事長らと意見交換。午後は下津港で、船上より視察し、広川町の「稲むらの火の館」を訪れ、次いで由良町にて南海地震など過去の被害等を聴取した。
当日は、泉信也会長、林幹雄幹事長をはじめ、二階俊博前経産大臣、谷公一衆議院議員、石田真敏衆議院議員、鶴保庸介参議院議員が参加した。地元選出二階俊博衆議院議員には、大変お世話になりました。感謝


「稲むらの火の館」前にて 船上視察