式年銚子大神幸祭】 20年に一度


 20年に一度(海水をくむ神事)の「式年銚子大神幸祭」が4月10日から3日間行われました。祭りは約900年前銚子の海荒れを鎮めるために東大社(東庄町)雷神社(旭市見広)、豊玉姫神社(香取市貝塚)の3社が銚子、外川浦に御神幸したのが、始まりとされています。ハイライトの11日は三社の御輿を迎え、外川浦のお浜降り(船による海上渡御)やお潮汲み(海水をくむ神事)が行われ、地元の林幹雄代議士も外川関所に参加しました。

雷神社氏子総代明智旭市長(右)と穴沢前町長(左)らと 外川漁港 お浜降りの大名行列