【成田青年会議所にて講演】


 11月2日成田ビューホテルで成田青年会議所11月例会において、「Mr.成田空港・成田空港のスペシャリスト」として、講師に呼ばれました。
 林幹雄代議士は、「成田空港圏の現状と発展」と言う内容で、成田空港の現在の問題点や、今後の可能性について講演をしました。 青年会議所の皆さんは熱心に話しに耳を向け、講演後の質疑応答では、皆さんと活発な意見交換が行われました。
 将来の成田を担う若いみなさんが、真剣に成田の事を考え行動しているのは、非常に頼もしく、今後の地域活性のヒントになればと思います。

会議に使った資料、下記の通りです。

 

成田国際空港の現状と今後

衆議院議員 林 幹雄

レジュメ

前原発言(10/12)

国際線(羽田 → 成田)〜 騒音・闘争

成田=遠い・不便
    2180m → 2500m化(10/22)、新高速鉄道(‘10,7月)
    +2万回=22万回 (‘10,3月)
    新東京国際空港公団 → 成田国際空港(株)
    圏央道、北千葉道路

羽田=D滑走路(‘10,10月)2500m、10.7万回
    国際3万回 (+3万回深夜、早朝) +国内2万回

首都圏空港〜成田=国際、羽田=国内

 ○ 年間発着30万回(12月NAA提示)

 ○ 23:00→24:00 / 6:00→5:00 (+2h)

 ○ 高速鉄道〜東京乗り入れ30分台

 ○ 第3滑走路(平行)

 ○ リニア〜2兆円? 事業主体?


 

講演をする林代議士