【念願の銚子大橋が一部開通・小見川、東庄バイパス・笹川新橋も開通!
           開通式に出席し、インフラ整備を積極的に推進】


 3月24日林幹雄幹代議士は、銚子大橋の開通式に出席しました。当日は強風のため、式典は銚子市内の建設会館で行われ、林代議士は「念願の銚子大橋の開通は、感慨一入。関係者の皆様に感謝。銚子、神栖は勿論、千葉、茨城両県発展の架け橋となるよう期待する」と挨拶しました。

【銚子大橋の事業概要】
  延  長:L=1,500m(橋梁部L=約1,208.6m)
  計画幅員:6.5m(11.0m)
  事業期間:平成15年〜24年度(予定)中央航路部【トラス部】暫定共用:平成21年3月、L=約400M)
  全体事業費:約210億円(国庫補助5.5/10)
  交通量:26,393台/日(H17センサス)

開通式で挨拶をする林代議士。 暫定的に開通した銚子新大橋
 また3月26日、国道356号小見川、東庄パイパスと笹川新橋の開通式が笹川新橋上で行われ、林代議士は「道路は我が国の経済、われわれのくらしを支えるインフラだ。
 地方での道路整備は、まだまだ“道半ば”これからも国、県、市町村協力して推進しよう。」と挨拶。

【小見川、東庄バイパス全体の事業概要】
  道路幅員:9mの2車線
  事業期間:平成4年から工事に着手
  事業費:小見川東庄バイパス(8.7Km全体で)約68億円

【笹川新橋の事業概要】
  橋長:177.7m(5径間連続非合成鈑桁橋)
  幅員:9.3m(片側2m歩道)
  事業期間:平成16年度から平成20年度
  事業費:約9億2千万円
地方のインフラ整備を積極的に推進しようと
力強く挨拶
開通記念のテープカット