【麻生総理就任後、初めての沖縄県へ。地方遊説の一環として同行】


 3月7日(土)林幹雄幹事長代理は、総裁遊説の一環として、麻生総理就任後初めての沖縄県訪問に同行しました。麻生総理は、国立沖縄戦没者墓苑で、献花をした後、1月に起きた不発弾爆発事故の被害者、古渡蔵純さんをお見舞しました。
 その後、那覇市内のホテルにて、党沖縄県連役員と昼食懇談、引き続き仲井真沖縄県知事、シドニー・ブレナー沖縄科学大学院大学理事長らと面談、懇談を精力的にこなし、離島に住む青年代表らと意見交換をしました。この間県連女性局大会に出席し、約450名の女性を前に「まずは景気対策が第一!定額給付金を消費拡大につなげてほしい」と30分間熱弁を振るいました。
 麻生総裁は「ナマの声をじかに聞くことができました。地方の声に耳を傾けることは大事なことだ。これからも機会を得て地方に出向きたい」と意欲満々でした。

仲井真沖縄県知事(左)と会談 玉城節子琉舞道場にて
 この度の総裁遊説に先立ち、林代理は前日の3月6日夜沖縄入りをし、具志党沖縄県連会長、翁長幹事長らと、歓談し前沖縄担当大臣としても旧交を温めました。
 また、翌7日早朝より、小型ヘリコプター(民間機)に乗り込みホワイトビーチ、キャンプシュワブ(辺野古)、嘉手納飛行場、普天間飛行場など米軍基地を上空から視察。更には沖縄科学大学院大学の建設状況もヘリから視察致しました。
具志沖縄県連会長(中央)らとヘリにて視察(那覇空港) キャンプシュワブ(辺野古)沖ヘリより