林幹雄幹事長代理は、2月8日(日)今年最初の麻生総裁の地方遊説に同行し、石川・福井両県を訪問した。
まず石川県小松市内で、県連役員らと懇談し、地方の実情に耳を傾けました。
福井県では越前市の武生商工会議所で、奈良市長から、定額給付金のプレミア付き買い物券について説明を受けました。
「透かし」技法を活かした同市特産の越前和紙を使用するのが特徴で、麻生総裁は「非常に工夫されていると感じた。」と述べ、林代理も「早く実施できるよう(第2次補正予算)関連法案の参院審議を(野党に)進めてもらいたい。そして早期実現すべきだ。」と発言しました。
続いて、あわら市内で行われた県連青年局、女性部の合同会議に出席し、麻生総裁は、約300人の出席者に
約40分間の熱弁を振るいました。
総裁は民主党の高速道路無料化など例をあげ「政権担当能力に不安がある。」として「景気対策をやれるのは、わが党しかいない。」と訴えました。
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