【全国幹事長会議・第76回自由民主党大会】


 1月17日、自民党本部で47都道府県の幹事長と事務局長が出席し、全国幹事長会議が開かれました。林幹事長代理は、昨年に引き続き、会議全体の司会・進行役を務めました。
 また、議事の中では明(1/18)党大会に諮る党則改正について説明しました。党則改正は2点で下記の通りです。
 1.党執行部機能の強化のため、幹事長代理に指名する人数の制限を外し、複数名の幹事長代理
   の指名を可能とすること。
 2.党本部と都道府県支部連合会との連携強化を図るため、全国幹事長会議を明文化して位置づ
   けること。

麻生総裁出席(左端)のもと、司会・進行役を務めた林幹事長代理
 翌1月18日(日)は、第76回自由民主党大会が都内のホテルに於いて開催されました。
 全国の党員・党友など約3400人が出席、各県連の青年局・部の代表が来るべき決戦への思いを力強く述べました。
 麻生総裁は「この経済危機に対してきちんと示せるのは、自民党しかない」と、不況克服に全力を挙げることを表明しました。
 全党員が麻生総裁を支え、一致団結して総選挙に勝利することを誓う大会となりました。
 また、大会の前に友好団体・協力者ら表彰者と自民党役員らによる記念撮影も行われました。
第76回自民党大会 表彰者との記念撮影