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【JA千葉中央会と県農業農政対策本部、本部委員会を開催】
 
JA千葉中央会林茂壽会長から世界貿易機関(WTO)農業交渉についての要請を受けました。


  12月9日、JA千葉中央会と県農業農政対策本部は、千葉市文化センターで、本部委員会を開催。組合長ら約40人が出席し、次年度の水田営農対策方針や燃油・肥料高騰緊急対策への対応について協議しました。
 会議の冒頭、県選出国会議員の林幹雄自民党幹事長代理は、JA千葉中央会林茂壽会長から世界貿易機関(WTO)農業交渉についての要請を受けました。
 林代議士は「政府や自民党も、農業団体と同じ考えだ。今後の農業交渉では気を緩めず、日本の主張を通していきたい。皆さんの要請内容を政府に伝える」と話しました。(日本農業新聞より)

林幹事長代理に要請書を手渡す林会長と
地元JAの組合長ら(千葉市文化センターで)