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【政府与党連絡会議(首相官邸)を開催!】
 
景気対策、雇用対策など緊急を要する内容等を論議。


 12月8日に行われた政府与党連絡会議(首相官邸)では、予想を上回る低支持率の結果を踏まえ、
「内閣支持率について、景気対策、雇用対策に応えきれていないかもしれない。しっかりとした政策を進めていかないといけない」(麻生総理発言)
「非常時なので、政府与党が連携し一致団結して、経済対策に取り組むべきだ。また、力強いメッセージを示すことが大事だ」(太田公明党代表発言)
「景気回復に全力で取り組むためにも、総理のリーダーシップの下、政府与党が結束していくことが大事」(細田幹事長発言)
等の発言が相次いだ。
その後行われた記者会見で林幹事長代理は
「私は、地方担当で、総理と6,7日にかけて、長崎の五島、熊本の天草、先週は岩手県に行ってきました。感触も良いし、手応えも感じるし、期待感がヒシヒシと伝わってきています。今日の支持率を見てびっくりしていますが、全然違うなというのが率直な感想です。
 まだ、麻生カラーもきちっと打ち出されていませんし、景気対策と言っても、二次補正、本予算は、これからですので、まだピンと来ていない。雇用対策も含めて、一つ一つ着実に仕上げていくということが大事だろうと思います。それが期待感に応えていくものだと思っています。」と発言しました。

記者会見をする林幹事長代理(国会内平河クラブにて)