※写真をクリックすると別ウィンドウに拡大表示されます。 

【地方遊説第3弾! 長崎県・熊本県を視察!】
 
林幹事長代理、麻生総理と共に精力的に遊説活動を行う。


 12月6,7日両日、林幹事長代理は、麻生総裁に同行し、地方遊説の第3弾として、九州の長崎・熊本両県を精力的に駆け巡りました。
 6日は長崎県五島列島の五島市。麻生総裁は街頭演説で、「補正予算の1次、2次、そして本予算と3段ロケットで景気対策をやる。今回の不況から最初に脱出するのは絶対に日本でなければならない。」と3000人の聴衆の前で力を込めた。

五島市立緑が丘小体育館にて

五島市ふくえ漁協にて
 演説後、障害児が通う児童通園事業所や伊勢エビの水揚げ作業・五島牛の飼育状況等を訪問・視察しました。夜には、諫早市内の体育館で開催された演説会でも2000人の聴衆に景気回復への決意を訴えました。
39人乗プロペラ機で“長崎空港” 雲仙、おかみさん会との懇談会
 翌7日は、雲仙・小浜温泉の旅館の女将さん達と懇談、雲仙普賢岳の災害慰霊碑に献花した後、フェリーにて熊本県天草市に移動。天草テレビの105才と92才の世界最高齢の“女子アナ”と競演。天草の印象や長寿の秘訣などの話題で対談しました。
 続いて、市内ホテル前に集まった2000人を前に演説。更に、熊本市内に足を延ばし、市内商店街での街頭演説会では、「明らかに経済は異常。通常のやり方で勝てるわけがない。従来とは違う思い切った対策をやる。」と言い、4000人の聴衆から大きな拍手を受けた。二日間で合計1万1000人の聴衆が集まった。
熊本・天草にて街頭演説 ぶらさがり記者会見“天革”