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【林幹雄後援会幹部研修会・出版を祝う会を盛大に開催】
 元国土交通大臣の石原伸晃衆議院議員を講師に迎え、1000人の参加者で会場を埋め尽くす。


 6月20日(金)、前自民党政調会長、元国土交通大臣の石原伸晃衆議院議員を講師に迎え、林幹雄後援会幹部研修会(参加者約1000人)が、千葉市のホテルで開かれました。
 講師の石原衆議院議員は「人はみな、気持ちの持ちよう、気合の入れようが大切だ。」と“気”について体験談を含め熱く語りました。また、後期高齢者医療制度から社会保障問題全般にふれ、「“思いやり”“やさしさ”の欠如と説明不足ではないか」と指摘の上、ていねいに説明をしました。
 主催者の林幹雄代議士は「成田空港は、わが国の国際空港の基幹空港であり、世界のナリタとして機能を強化拡充する。これにより国際競争力を高めると同時に、東総・北総地域の発展に直結する。
 それは・空港で“働く場”の拡大。・圏央道、北千葉道、銚子連絡道、等々道路の整備。・米をはじめ農水産物の輸出の促進。・観光の発展などあらゆる分野に広がります。」と持論を展開し、党県連会長としては「来るべき県知事選挙、衆議院総選挙に勝利することが私の使命です。よろしくお願いします」と理解を求めました。

会場には多くの幹部のみなさんで埋め尽くされた。
熱弁をふるう石原伸晃元国土交通大臣

 続いて、衆議院議員林幹雄君の出版を祝う会の懇親会が開催されました。
 発起人を代表して自民党千葉県連最高顧問・臼井日出男衆議院議員、自民党県連幹事長・本清秀雄県議会議員、公明党千葉県本部長・吉野秀夫県議会議員から挨拶があり、来賓として県議会自民党を代表して田久保尚俊千葉県議会議長、10区内選出県議を代表して伊藤和男県議会議員からそれぞれ激励の挨拶がありました。
 市町長を代表して伊藤忠良旭市長の乾杯で懇親会がスタート。林代議士を交え大勢の県・市・町議会議員と後援会メンバーがなごやかに歓談し、盛会のうちに終了しました。

御礼を述べる林幹雄代議士
力強い乾杯のご発声は伊藤忠良旭市長

 この度出版した「−翔(ゆめ)−首都圏空港の近未来」(千葉日報社)は林代議士の空港政策の持論である首都圏空港(成田+羽田)のあるべき姿を明確に打ち出した政策提言です。