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【自由民主党成田国際空港推進議員連盟が発足】

 国際空港のあるべき姿、特に成田空港の整備推進するためのシンクタンクがスタートした。


 6月4日(水)、自由民主党成田国際空港推進議員連盟が発足しました。
 林幹雄代議士は、かねてから国際空港のあるべき姿、特に成田空港の整備推進するための議員連盟設立を計画し、この度、会長・二階俊博党総務会長(元運輸・経産大臣)、幹事長・林幹雄筆頭副幹事長、事務局長・梶山弘志副幹事長の体制でスタート。
 設立総会では、出席議員から活発な意見、提言があり、今後は成田空港機能(年間30万回)拡大、交通アクセス(新高速鉄道など)整備、外資規制、騒音問題(含羽田)、空域の拡大(横田、百里)などをテーマに勉強会を重ね、議連としての提言をまとめていくことになりました。
 なお、森中成田国際空港M社長より、二階会長提案の大賀蓮(ハス)【蓮は平和の象徴、蓮1株は一年後2000株になる】を成田空港博物館隣接の芝山町水辺の里に植栽すると報告がありました。

司会・進行を務める林代議士左端二階俊博議連会長
設立総会にて挨拶する森中社長(右)(党本部にて)