【自由民主党ユニバーサル社会推進議員連盟(会長 石破 元防衛庁長官)
           幹事長として現地視察
(車イス体験など)を実施】
 ■平成19年5月16日


自民党ユニバーサル社会推進議員連盟は、我が国においては世界史上例を見ないスピードで高齢化が進行しています。これからの社会にあっては安全かつ身体的負担の少ない方法で鉄道駅や大規模集客施設などの公共サービスを利用できるような社会資本(バリアフリー施設)を整備することが課題となっています。そこで「どこでも誰でも自由に使いやすく」といったユニバーサル社会の実現を推進するとして、平成10年に「交通バリアフリー議連」が発足し平成18年、名称変更して現在に至るものです。林代議士は議連幹事長として5月16日JR秋葉原駅、つくばエクスプレス駅を視察。同駅で車イス体験や視覚障害体験をしました。貴重な体験をして「今後の議連の活動や勉強会に生かせれば」と意欲満々でした。

実際に車イスに乗って、貴重な体験をしました。

視覚障害者の体験をする林幹雄代議士。