移動中,日差しがものすごくキツイ。一発でいけてたら今ごろビーチか,
と思うと悔しい。結局4時ごろフェティエ到着。普通にトルコ的雰囲気の漂
うそんなに大きくない感じの町だ。宿を探しているとホテルの人が5ミリオ
ン(600円)で朝食付という。悪くない。でも僕はアットホームなペンション
希望なのでもうちょい探してみることに。小さな小道をのぼっていくと,ペ
ンションのテラスで呆けてるおじいさん発見。3ミリオン(360円)で朝食は
750BIN(100円) 部屋もきれいだし(昨日と一緒の値とは信じられない)
テラスからの眺めがとても良かったので決定。子供なんかいたら最高だっ
たのだが,いないみたいだ。日の入りまでまだ時間がありそうだったので,
岩窟墳墓へいってみる。けっこう高台にあり,町を見下ろすと,町を行き交
う人々の生活が覗けておもしろかった。
小1時間ほどのんびりしてから,町をふらつく。ハイスクールみたいな所
でバスケットボールをしている少年たちに声をかけられる。バスケはあんま
得意ではなかったが,せっかくだし一緒にやることに。案の定,3Pが一本
スパっと決まっただけで,僕のシュートはことごとく落ち,味方チームも惨
敗。それでもけっこう楽しく,“ハジブンなんたら”というトルコ名も襲名した。
軽く運動してお腹もすいたのでロカンタを探すが,ハーバーの周りは明ら
かに観光客向けだし,手頃なのがない。ようやく地元の人の大衆食堂み
たいなところを発見。中にはいってびっくり。思いっきり大学の食堂だよ。
おぼんを取って,料理を指差し兄ちゃんによそってもらって次へ。サラダや
デザートも選び,最後に勘定。僕はピラウや煮込みなど3品にライスプティ
ングをつけたのだが,「ネ カダル(いくら)?」と聞いてぶったまげた!全
部で1.7ミリオン(210円)という。昨日まで1品で2ミリオン越えたりして
たのに。が,ここでまたもやってしまった。レバーだよ。ぱっと見わかんな
かったんです。まだ手をつけてなかったので,盛り付け係りの兄ちゃんに
言ってみると,最高の笑顔で別の料理と交換してくれた。この兄ちゃんが
僕は妙に好きだった。帰りはすっかり日が落ちて星がけっこうでていた。
少し高台にあるペンションからは町の夜景なんかも見える。なんか好きだ
なぁ,フェティエ。