朝、まだ暑くならないうちにバスステーションへ。昨日聞いたのでは
10:30だったが、別のバス会社で9:45だったので、それでジェルバ
島のフームス-クへ。黄色い大地にきれいに等間隔で植えられたオリ
ーブ、そしてまばらな草。アフリカだ。昼過ぎに着いたフームス-クの街
は昨日の殺人的な暑さに比べれば随分すごしやすい。少しは体が慣れ
てきたのだろうか。
イタリアでせこせこと節約しすぎて貯蓄が膨大にある。リッチマンはわ
りかし高級そうなレストランに入り、突き出しのオリーブの実にハリサを
つけてポリポリしながら、魚のチェニジアンスープを待つ。メインは魚の
クスクス。少し焦げ臭いクリームカラメルもお腹にしまってから、スーク内
をのぞきに行くけれど、時間のせいなのか、えらくひっそりとしている。人
通りはまばらで、どの店でも店番のオヤジさんたちは昼寝をしている始
末だ。
この肌が焦げそうなほど厳しい日
差しの下、なんとも鮮やかな絨毯が
いたる家の白壁から垂れ下がって
いる。陽にあせてしまわないのか
と心配するのは余計なお世話か。
夜になると海風が吹いてか、こ
こもだいぶ涼しく感じる。けど最近
昼は暑さにやられて寝てばっかな
気がする。まぁチュニジア人も昼は
それなりにグダってるんだし。いわんや日本人をや。