平成16年度の予算を審議する2月定例県議会は、知事の98条委員会への出席拒否や発言が起因し、県政史上初めての異常事態が続き
- ★代表質問日の延期・変更
- ★会期の延長
- ★予算委員会の短縮
- ★知事提出議案の否決
など、前代未聞の大混乱の中閉会いたしました。
2月定例議会に於ける知事と議会の要望には「
県民の為に」という意識が欠如していると思わざるを得ません。とりわけ県税収入が大幅に落ち込み財政再建の為「
行政改革」を推進している現状の中
《知事提案事項》
《議会の要求が認められた事項》
- ★海外視察の復活
- ★議員のボーナスカットを中止し、元に戻す
などは「県民不在」の典型的な例であると思います。

3年前、議会が行政改革の一環として実施していた
- ★議員のボーナスカット
- ★正・副委員長手当てのカット
- ★海外視察の凍結
の3点を見直し元に戻すとの要望が議会側から提案された折、私は自民党団会議の中で
- ★議会は県民の声の代弁者である
- ★今回の提案は県民の理解が得られない
- ★行政改革を推進する為には議会の痛みも必要である
- ★行政職員の理解の為にも(議会の率先垂範)が必要である
などの観点から反対致しました。
この1年間を検証してみると、知事にも議会側にも良識が欠如していると思わざるを得ません。
今後も知事・議会の動向を注視すると共に、地域の方々の声に耳を傾け、自分自身の活動に生かしていきたいと思います。