1年たって
フィンがお月様へ帰っていってちょうど1年がたちました。

正直、今も後悔の念でいっぱいです。「何故・・・」

結局フィンは病名も不明のまま4日間の闘病の末に帰っていってしまいました。

いくつもの原因や病気は考えられますが、はたしてどれだったのか

それにあわせた治療を受けさせてあげれなかったこと、異変に気づくのが遅かったこと

あげればきりがなくなります。

それでも、仕事帰りで疲れた体で片道30分の獣医さんへ毎日通ってくれた父

必ず一緒についてきてくれてた母。

「うさぎは・・・」といいながらも精一杯治療してくれた獣医さん、看護婦さん

心から感謝しています。

夜中のメールにもかかわらず、すぐに返信メールで励ましてくれた友人達

お世話になってたHPの皆様へのカキコにやさしいメッセージをくれた皆様

本当にたくさんの人達に心から感謝しています。

今、私の側にはフィンが帰ってから半年後にお嫁入りしてきた「ちぃ」がいます。

フィンより小さいのにフィンの倍以上のお転婆娘です。

きっとフィンが元気を出せとこの子を私に紹介してくれたんだと思っています


フィンとの一番の思い出は、最後の日にキャリーに入ったフィンと私で実家の縁側に座り

前日までの悪天候が嘘のように晴れた暖かい日差しで日光浴をしたこと

あの和やかな時間は今も大切な思い出です。

フィンが行ったその夜も、フィンをつちに返したその夜も、星や月が凄くきれいだったことも

忘れられない記憶です。

後輩が送ってくれたメールに「きっとお月様がきれいだったんでしょうね。」というメッセージがあって

「そうだね・・迷わずに帰れたよね。」と今も夜空を見上げる癖がつきました。

お月様にはフィンが居て、きっと私を見下ろしては笑ったり怒ったりしていることでしょう

私が体調を崩し、会社を長期欠席することになってずっと一緒に居られたことも今考えると幸せでした。


私からフィンに伝えることができるなら「たくさんの思い出をありがとう。そしてこれからも見守っていてね。」

それだけです。




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