Vコブラの小部屋

この機体はOK模型のコブラZを電動化した物です。当初機首部のみの改造だったのですが、勢いでテーパー翼を
新しく作りました。結果は大正解で、抵抗の減った感じの良い飛びになりました。
プロペラをリジッドの5×5にすると風切り音が出るほどスピードが出ます。ですが私の手には負えなくなります。

スペック

全幅 700o
全長 570o(スピンナー込み)
ペラ ヒロボーのスピンナ+ロベ6×3.5折りペラ
モーター POWER400/35
アンプ シュルツslim−24be
バッテリー 7セル600AE
サーボ OK9g×2
受信機 Piko2000
重量 390g

とにかくコンパクトです。400クラスのパイロン機と大して変わりません。
主翼はオラライト貼りですが、胴体はマイクログラスをエポキシ樹脂で貼った上にアクリルラッカーのスプレーで塗装してあります。
主翼はお得意のスチロールコアにバルサプランクで作ってあります。
エルロンは切り出しです。もったいないですから。
エルロンは1サーボです。Vコブラも同じ方式です。コントロールワイヤーにはテトラのリンケージワイヤーLを使ってプッシュプルしています。
元はこの形です。キャノピーはプラバンのヒートプレスです。
”昔のジェット戦闘機みたい”は息子の談です。
尾島仕様の着陸用車輪です。
メインギヤは1oFRP板に1.2oピアノ線をモールドした物に30oのパイロン用タイヤを付けて、胴体に両面テープで貼り付けてあります。


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