大会に行こう!!

行ってみよう

ハンドランチグライダーが少しでもおもしろくなったら、是非大会に行ってみましょう。
出場しなくても(出るのが一番なんですが..)かまいません。
トップフライヤーのランチングやフライトはかなりの影響力があります。
獲得高度の高い人、確実にサーマルを捕まえる人、れそらの人の技を盗みましょう。

私も初めてトップフライヤーのフライトを見たときは腰が抜けるほど驚きました。
ですが、その後の自分のフライトは一歩も二歩も進んだ物になったのは誇大表現で
ありません。

トップフライヤーのタイムキーパーなんか出来た日には1年分の練習に匹敵するほどの
収穫があるはずです。
出てみよう

昭和記念公園の大会をはじめ、ほとんどの大会はビギナー大歓迎。初心者(自称可)でも
大丈夫。  大会の雰囲気が味わえます。

昭和記念公園でも、上里の大会でも、申し込み時に一言「ビギナー」であることを添えれば
ベテランフライヤーを助手につけてくれるでしょう。
飛ばし方、投げ方、競技マナーなどを教えてもらえるはずです。

大会に出るに当たっては次のことを心がけましょう。

.運営には積極的に参加しましょう
 運営をやっていただいている方は、ほとんどボランティア精神でやって下さっています。
 ですから運営の仕事は積極的に手伝いましょう。

.申し込みはお早めに
 先の休みが明確な方はなるべく早めに出場申し込みをしましょう。
 場所の確保や参加賞の確保などが大変になってしまいます。

.予備クリスタルは出来るだけ多く
 たいていの場合、複数機同時飛行を行います。予備クリスタルは出来るだけ多く持ちましょう。
 2.4Gの登場で、幾らかは楽になりましたが、まだまだ搭載に機体を選びます。
 多くの方が72MHz帯を利用しているので、40MHz帯が比較的空いています。



 


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