第26回 きままな飛行会 2006.04.08


2006.04.08 尾島スカイポートで行われた「第26回 きままな
飛行会」に参加してきました。 4月で桜の花も満開だと言うのに
どうしたことでしょう、とにかく寒い一日でした。 午前は曇りベース
でたまにパラっと小雨。 午後は嵐のような雨と風。 それでも、
午後に天気が崩れるのを予測していたので、午前に集中して飛ば
したので、満足のいく飛行会となりました。


天候の都合で第25回飛行会がずれ込んだため、立て続けの開
催となりましたが、9名のきままなメンバーがあつまりました。

午後から天気が怪しくなりそうですので、どんどん飛ばしましょう。

TORIIさんのナイトメアミニの発進です。 
ラダーとスロットルだけの2chコントロールですが、調整が決まっ
て小さいながら安定した飛行を見せてくれました。 

今回も幹事、ありがとうございました。

本日初飛行、長島さんのルフト2.2です。


薄翼ですが、低翼面荷重で機速の押さえられた飛行でした。
飛びとデザインは良いので、是非、軽量穴無しの高剛性版を
出していただきたい機体でした。

今回の目玉の一つ、森田さんのドルニエです。
ヒロボーのこの手のスケール機は飛ばすのが難しいので有名?
ですが、果たして上手く飛ぶのか....

翼厚が薄くて、モーターが同じ方向に回って...不安材料は
いっぱい。



今回の目玉 その2  トーイングです。 
曳航機は電動ホープ、グライダーはポーラスター2Mです。
540クラスでも2M機が上がっちゃうんですね。 グライダーは
ほんの1〜2メートルで離陸してしまうので、曳航機への負担は
少なそうです。


本日トーイングにチャレンジしたのはこの機体達。
Eプレとスカイウォーク、電動ホープとポーラスター2Mの組み合
わせでした。 スカイウォークなら400クラスでも行けそうです。

アルカス大橋さんの電動アルバトロスとポルコさんのペリカンの
2ショットです。 胴体は「おそろ」です。


アルバトロスはエンジン機からのコンバートだそうで、戦闘機
らしい、きびきびとした飛びです。


こちらペリカンはゼンマイ仕掛けのような懐かしい感じのギヤー音
を響かせてぷかぷかと飛んでいました。 3メートルも風があると
ホバリングになっちゃいますが、あおられる事無く飛んでいました。


こちらもアルカス曹長のブリストルスカウトです。
カラシナの花をバックにローパスです。

島崎さんのスカイライトミニと木村のスバル09号との2ショットです。

お昼を食べた後に天気が急変。 いきなり本降りの雨となりました。
急いで撤収作業に入りました。


そんな中でもめげずに飛ばし続けるアルカス曹長。 意気込みが
違いますね〜。 木村なんか、あっという間に撤収です。


TORIIさんも飛ばし続けます。 

雨上がりにノーコンで芦の海に消えた機体を探し出した捜索隊長
の長島さん。 一時は飛行場から姿が見えなくなるほどの奥まで
捜索に入りました。 ご苦労さまでした。

うわ〜! ロータスエリーゼだー。
かっこいい〜。 フェンダーぶりぶり! サイドシル高いー!
ボディ、FRPだー! アルミが引き抜き材だー! 
ホイール、ダイマグだー!  


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