シンボルマーク  「小さな広場」は、こうべ消費者クラブが毎週お届けするニュースです。

小さな広場
 2001年月27日発行
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おいしかった・よかったのコーナー お便りありがとう 未晒(アンブリーチ)包材の切替時期の変更について(ホクレン) 茶路めん羊牧場便り ラムレター11号
未来に残そう きれいな水・海や川〜 水俣石けん工場 交み混みニケーション ミキプルーン リサイクルコーナーありがとう イベント情報 アトピーステロイド情報センター 講演会

memo【おいしかった・よかったのコーナー】

境港の黒酢干、おいしく頂きました。焼きたてのアツアツに 酢をかけて頂くのが、ウチのはやりです。おススメ(と思う) ※ 根菜類の煮物にも隠し味で酢を入れると、甘い!旨い!(と思います)ウチでは欠かせません。
**62 白さん


エアコンのクリーニング、前々からしたいと思っていたのですが、やはり料金が気になって…。でも、今回思いきって2台お願いしました。結果…きれいになって、しかも安全な洗剤で…フフフ満足。またお願いしよーっと。とても気持ちいいー。出てくる空気まで澄んでいるようです。
**59 中さん
冷凍うどん、すごくおいしかったです。
**28 中さん
“ペルルのパン”のバターロールがおいしいので、楽しみにしていたのですが最近注文表に無くて残念です。また取り扱ってもらえませんか? P.S今年も一年間、どうもありがとうございました。
**13 松さん

B週で扱っています。どんどん注文して下さいね。


memo【お便りありがとう】

こうべ消費者クラブ御中
            大阪市北区芝田2丁目7番18号
ホクレン農業協同組合連合会大 阪 支 店

未晒(アンブリーチ)包材の切替時期の変更について

拝啓 貴会ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
 さて、未晒包材の変更時期を平成13年1月下旬頃と案内しておりましたが、よつ葉乳業が日本テトラパックに未晒包材残数を再確認したところ、平成13年3月下旬頃までの未晒包材があることが判明いたしました。ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんが、未晒包材の変更時期を下記の日程に変更させていただきたくお願い申し上げます。
敬具
                    記
1.対象包材 未晒(アンブリーチ)包材→晒し・未晒し抄き合わせ(デュープレックス)包材への切替変更
2.変更内容 @HTST牛乳1000ml包材       平成13年1月下旬頃→平成13年3月下旬頃
         Aノンホモ牛乳1000ml包材      平成13年2月中旬頃→平成13年3月下旬頃

※月々の販売数量の増減により、変更時期がずれる場合があります。
以上

〔説明〕
昨年12月に上記の報告がありました。予定ではこの1月末くらいに切り替わるとのことだったのですが、各消費者団体との調整がつかず、製紙メーカーの在庫全てを利用して、ぎりぎりまで切り替え時期を延ばします。----との主旨連絡です。
各団体では、パルプを漂白しないあの木肌色そのままの牛乳パックが、無駄な工程をを省いた「無印良品」の象徴でもあり、何よりも製紙工場でダイオキシンを発生させる塩素漂白を行わないことの証左でもあり、誇りにさえ感じていたのに、この環境問題がいよいよ社会常識にさえなろうとしている時代に、逆行も甚だしいと反対している最中です。
なお、新しいパック用紙は酸素系漂白だとされていますが、一部で過酸化塩素も使用されているとのことで、それによる有機塩素化合物の副産も危惧されています。
 クラブでも反対の意思表示はしているのですが、製紙メーカー自体がよつ葉牛乳以外に需要がないとのことで、製造を中止しているため、困難な反対運動になりそうです。一部の団体では「パックが変わるなら、もうよつ葉牛乳の扱いをやめる」と迫っているそうですが…。



ラムレター11号
ラム肉の茶路めん羊牧場さんが出していらっしゃる、ラムレター11号が届きました。〜食を自分達の手に取り戻そう!〜と昨年の雪印の食中毒事件を皮切りに経済、消費者の意識や農業政策、それに伴う茶路めん羊牧場の在り方など、熱く書かれてあります。
全部掲載することはできませんが、巻頭に書かれている武藤浩史さんの記事を4回にわたって掲載していきたいと思います。他に、モンゴルの移動式住居ゲルについての記事もあります。
全部見たい!と思われる方は、欄外に“ラムレター希望”とご記入下さい。コピー致します。

茶路めん羊牧場便り
Lamb Letter VOL.11-1

      茶路めん羊牧場:北海道白糠町茶路基線
      武藤浩史

ラムレター編集部:
      京都市左京区高野東開町1-*-*-**-***
      小西徹

食を自分達の手に取り戻そう!
*バブルのつけ*

雪印の食中毒事件以来、トカゲだ髪の毛だ針金だと、まあよくぞこれだけという程色んなものが混入した食品が現われ、メーカーの回収騒ぎが日常茶飯事となった。昔はチンピラの常套手段として、ゴキブリが入っていたといちゃもんをつけて、見舞金をふんだくるというのがあったが、最近は消費者がメーカーではなく保健所へ苦情を直接持ち込み、新聞沙汰となり、メーカーがあたふたするようになった。
もちろん、混入物は事実なので、苦情を申し立てる消費者は正しい。また雪印のようにずさんな、管理をしているメーカーも次々暴露され、企業モラルが問われるのは当然である。

しかし、単に食品製造者の責任だけではない、消費者や社会の責任や食に対する認識も問われているように思う。バブルがはじけて経済が長期低迷した中で、企業は生き残りのために、安全基準や作業手順まで削ぎ落とし、従業員のやる気までなくさせてしまい社会的責任を果たせぬ企業がうまれた。バブル崩壊を救うためビッグバンだとかで、金融や経済の再生を計るつもりが、JCOや雪印事件のような人の命を脅かす大爆発を起こした。しかし、企業がこのようになった要因の一つには経済低迷の中で消費者が安かろうよかろうという消費感覚を持ち、本質を見抜けなくなったこともある。

特に食品についてはバブル崩壊後価格が下がりこそすれ上がることはほとんどなかった。安売り店がもてはやされ、大量仕入れ、大量消費が助長された。牛乳ははるか海を越えて、北海道から船で運ばれ、夏の気温が高い本州で加工される。そのために、酪農家は、より厳しい衛生基準を強いられるが、買い取り価格は下がる一方である。酪農家はコストダウンのために、牛の数と1頭当たりの産乳量の増加を目指し、施設投資をして規模拡大する。ついていけない農家は淘汰され、農村は荒廃してゆく。その一方で、環境保全や景観維持に果たす農家の役割に対して所得保証のために直接支払制度を導入するとの政策が始まるが、現実に矛盾することに思えてならない。


〜未来に残そう きれいな水・海や川〜  水俣石けん工場


できたのは 1987年2月

できたわけ

水俣は水俣病が起きた町です。1986年は水俣病公式確認30年の年にあたり「水俣病の被害を経験したからこそ、環境を破壊する側には立ちたくない。
水俣病問題を教訓とし、環境を守る仕事はできないだろうか。水俣病の患者の人達も一緒に働ける職場も欲しい」ということで、水俣病の患者、チッソで働く人、水俣市民など、約50名の人達がお金を出し合いました。

仕事の内容

(1)廃食油を回収する〜
台所から廃食油を流すと川や海が汚れます。リサイクルするとせっけんや塗料、飼料などになります。廃食油は食用油の残りだからせっけんの原料としては最高です。
現在の回収先は、事業所が70か所、一般家庭が70軒です。月1,500kg回収します。
(2)廃食油を原料にしてせっけんを作る。
作っているのは〜洗濯用粉せっけん「しらぬひ」・食器洗い用粉せっけん・「よかよか」・台所用固型石けん「なんさまヨカ」
直径、深さ2mの釜で作りますが1回にできる粉せっけんの量は2,100kgです。
(3)せっけんを販売する〜
私たちが作ったせっけんを販売しながら、合成洗剤は環境に優しくないことを伝え、せっけんを使う人を増やしていく。

(4)せっけんを簡単に作ることのできる機械を広める〜

  廃食油20g から33kgの粉せっけんができる。
  廃食油のせっけん作りは一石三鳥
  • 台所から流せば川や海の汚染源になる廃食油を回収する。−環境汚染防止
  • 廃食油をリサイクルしてせっけん作り。−省資源
  • 合成洗剤を使わないでリサイクルせっけんを使う−環境保全
  あなたのお家の洗浄剤を調べてみよう−
  家の中で何を使って洗っていますか?
  洗濯用(        ) 食器洗い(       )
  お風呂(       ) 歯磨き (     )
  シャンプー(     )   トイレ (     )
  その他 (     )

山で生まれたきれいな水は最後には海や湖などにたどり着きます。それまでには様々な排水を取り込み汚れてしまいます。
排水とは何でしょう。流しているのは誰でしょう。きれいな水をきれいなままで残すには私たちはどうすればいいでしょう。
私たちが暮らしの中でできる水環境の保護はきっとあるはずです。水の浄化は主に水の中の微生物によって行われています。微生物が喜んでえさにできる物、例えばせっけん類は浄化作用に影響はありませんが、合成洗剤は微生物を死滅させたり、浄化の働きを弱めたりするため水環境の悪化を招いているのです。
どうしてせっけん?−だからせっけん。やっぱりせっけん!
せっけんのメリット
@肌を守る。
A自然界を守る。〜分解の早さはせっけんの大きな特徴です。
環境に出ても速やかに(約1日といわれる)分解していき、最後には無害な炭酸ガスと水になります。これに対して合成洗剤は、分解しきれないものが環境中に残留して川や海を汚し、界面活性作用(本来、混じり合わない油と水を混ぜ合わせる働き)を持ち続けるために動植物へ影響します。
Bふんわり柔らかな洗い上がり。
C3000年の歴史が証明する安全性。
∴水環境を壊すも守るも私たちの暮らし方次第∴


memo【交み混みニケーション】

安全食品連絡会の「ミキプルーン」の話し合い案内に関連して以前、ミキプルーンがブームを起こした時の話です。(多分TVコマーシャルと思いますが)
丁度主人が勤めていた病院で、糖尿病外来を担当していた事 があります。ある時、多くの患者さんがきちんと定期的に来院しているにもかかわらず、糖尿病が進んであわてたことがあったそうです。
患者さん達に「何か今までと違った食生活にしていないか」尋ねると、皆さんミキプルーンを試しておられました。
主人は「確かにプルーンは栄養価もあり、余分な塩分を体外に出す役目があるといっても、糖尿病の人には向かないことを記述すべきだ。」と、腹を立てていました。
こんな事もありますので、クラブの方々も良く吟味して、会員の方々にプラスになるようになさってくださいね。
**20 阿さん


先日リサイクルコーナーに女児服をゆずってと、お願いしたところ、たくさんのかわいい服を送ってくださった“森さん”本当にありがとうございました。    
**43 参さん


先日は、リサイクルコーナーに取り上げて頂き、ありがとうございました。早速電話があり、学生服を譲ってもらうことが出来ました。インターネットのオークションに参加してもなかなか落とせなかったのに…。さすが消費者クラブって感じですね。ありがとうございました。                  
**15 前さん


いつもありがとうございます。ひろば47に載っていた「**23長さん」の書いた“アレルギーっ子の食卓”っていう本は以前、朝日新聞(?)に載ったレシピ本とは又、別なのでしょうか。もう少し、詳しい内容をおききしたいのですが…。
**65 竹さん


いつもお世話になっています。私は店頭にて品物を受け取る会員となっていますが、毎回商品を白のビニール袋に入れてもらっているのが、もったいなく感じてます。宅配の人のように発ぽうスチロールの箱か、くりかえし使える袋などで利用できないでしょうか。一度検討してみて下さい。
**28 新さん


これは随分(半年程?)前にいただいていました。今頃の掲載で申し訳ございません。お店の場合はだいたいのご要望には添えるものと思います。お店でご相談下さい。

memo【イベント情報】
講演会のお知らせ

アトピー・ステロイド情報センターでは、アトピー性皮膚炎より正しく理解していただくために、アトピー性皮膚炎治療の富な知識と臨床経験をおもちの医師を招いての講演会を随時開いたしております。今回は、アトピー性皮膚炎治療においては々の文献や研究で知られる九州大学医学部の今山修平氏をお招しての講演会です。

アトピー性皮膚炎の新しい理解と治療−アトピー性皮膚炎が治るということ
日時:2001年2月18日(日曜日)午後1時半〜午後4時半
講師:今山修平氏(九州大学医学部皮膚科教室)
司会:隈田さちえ氏(厚生堂長崎病院皮膚科・広島市)
会場:大阪城ホール(コンベンションホール)
参加費:一般 1200円・会員 1000円
     (受付で神戸消費者クラブの会員とお申し出下されば、会員扱で受付けさせていただきます)
プログラム 1:00〜 受付
1:30〜3:30 講演
3:30〜4:30 質疑応答
主催 特定非営利活動法人 アトピー・ステロイド情報センター
大阪市北区西天満3−4−5 西天満ワークビル101
06−6364−0275 fax 06−6364−0311
E-mail:medinet@osk2.3web.ne.jp
*参加申し込みは、上記のTEL、FAX、Eメールにて受付けます。