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通信販売で商品を買うときのポイント!


<見えないお金に気をつけて!>





 パソコンや家電品に限らず、何かを買うときはどうしますか?
 同じものなら安いところから買いたいですよね。

 近くの家電量販店などでご自分で買いに行かれる時は、どうでしょうか?

 家電量販店で持ち帰りができる場合、
  @商品の金額
  A商品にかかる消費税
 これが総支払い金額になりますね。

 ところで、通信販売の場合はどうでしょうか?
  @商品の金額
  A商品にかかる消費税
 ここまでは一緒です。
  B配送料
  C代金引換の場合は代引手数料、振込みの場合は振込手数料など
 
 BとCが、通信販売特有のかかるお金になります。
 ですので、通信販売の場合はこの金額が見えないお金となるわけです。

 商品の値段は気にするけど、配送料と手数料は・・・という方も多いかと思います。
 (実は私もそうでした。)

 お店によって、BとCの金額はバラバラです。

 送料無料であったり、
 ある金額以上の購入で、送料が無料になったり、
 一律送料がかかる場合もあります。

 また、皆様もご存知の通り、平成16年4月1日から、
 商品の値段は全て消費税込みの表示としなければならなくなりました。
 ただ、お店によってはまだそれに対応出来ていないところもあります。(税別表示になっている)

 以上のことを踏まえますと、 
 ただ商品が一番安いといって買ってはいけません

 総支払い金額で一番安いものを選んでください。
 これが、かしこい通信販売の利用方法です。




 


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