鶴山館は東京の大学に進学する岡山県出身の学生(注)のための学生寮です。
ここでは学生が自治会を組織し、秩序ある共同生活を行っています。
現在36名の学生が在館しており、毎日楽しく過ごしています。
在館生の教養を高めるため、
観劇、音楽鑑賞、スポーツの観戦などの企画も充実しています。
故郷を同じくする岡山県民同士、
鶴山館には東京の地でありながら故郷のような温かさがあります。
(注)岡山県在住の親戚がいれば構いません。

私たちの住む鶴山館は、西東京市の閑静な住宅街にあります。3階建ての建物がS棟、N棟とあり、その間に中庭があります。寮の友人と過ごせ、それであって自室で自分自身の時間も大切にできる。それが鶴山館なのです。

西東京市は武蔵野台地のほぼ中央に位置します。千川上水が流れ、文理台公園を始めとする公園が多数あり、自然に恵まれています。その反面、西武新宿線、西武池袋線が市内を東西に連絡しており、都心へのアクセスも便利です。

鶴山の歴史が東京に刻み込まれる。鶴山館には100年以上の歴史があります。

明治23年 津山出身の学生3名が本郷区森川町にて共同生活を始める。これが鶴山館の前身となる。
明治24年 青年会の事業として同所付近に松平家の寄付による一屋に寄宿舎を創設し、「鶴山館」と命名する。(なお、鶴山とは津山の旧名である)
明治25年 第一回盟誓式挙行。 初代館長久原躬弦氏(第一回目改築)
明治35年 二代目館長山上兼善氏、及び多数の有志の尽力により、第二回目の大規模な改築が成される。(本郷新館時代の幕開け)
明治36年 開館式挙行。又組織を財団法人となし、理事及び協議員を置く。
昭和34年 第十代目館長後藤博氏により第三回目の改築がおこなわれる。
昭和61年 本郷から保谷へ移転。98年間にも及ぶ本郷時代の終焉。保谷新時代のスタート。