コレクタータンクの取り付け&ヒューエルラインの作り直し

コレクタータンクとは、スポーツ走行時、燃料タンク内のガソリンの片寄りによる燃料切れを防ぎ
安定した燃料供給が可能とします。
ポンプで燃料をコレクタータンクに溜め、コレクタータンク内にあるポンプでエンジンへ送る仕組み。

必要になったアールズ
後で足りなくなり追加注文・・・

SARD ポンプインコレクタータンク
R33 GTR 純正 ヒューエルポンプ
ニスモ キャブ用 ヒューエルポンプ

GTRのポンプをAssyした状態
これがコレクタータンク内に入る

コレクタータンクにポンプをセットした状態

初のアルミパイピング!
フレア加工した状態
テーパー角はアールズ対応の37°

パイプベンダーで曲げます

フロアにバルクヘッドを使いヒューエルラインを中継

バッテリーベースと枠はアルミで製作

ニスモのキャブ用ヒューエルポンプ
このポンプで燃料タンクからコレクタータンクに送る

写真の上から  ニスモポンプ ← 燃料タンク
        GTRポンプ → ヒューエルデリバリー
      コレクタータンク ← ヒューエルレギュレター
      コレクタータンク → 燃料タンク

一番右側のラインはキャニスターライン

ネオン管も装着 90pツイン

蓋が開きます

コレクタータンクの周りに吸音材を巻き
ポンプの騒音を抑える

燃料タンクメインアウトはドレンボルトから
リターンは純正メインへ