2重奏までのホルン楽曲です(4重奏は「金管楽曲」へ)  
 

En forêt
森にて(ピアノ伴奏版)
1941年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:◎

<経緯>
パリ音楽院の演奏コンクール用に作曲された。1950年には管弦楽との協奏曲形式に編曲されている。
<楽曲について>

プロのホルン奏者なら必ず一度は演奏すると言われる、必須のピース。曲は短いが、ホルンの表現力と技術力を駆使しつつ、無機質な音楽ではなくわかりやすく作曲されている。途中狩りのフレーズ(レスピーギ「ローマの祭り」第3曲でも使用される)やグレゴリオ聖歌の引用も見られる。Leduc社のホルンレパートリーの中でも上級レベルに属する(全9段階のうちのレベル8)。

音源 JOHN CERMINAROによる演奏の他、外国人・日本人の奏者が多数CDを残している。

編成

Solo Horn, Piano

En Irlande
島にて
1951年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:×

<経緯>
確認中
<楽曲について>

Leduc社のカタログでは初級レベルに属する(レベル3)。

音源 音源の情報はない。

編成

Solo Horn, Piano

Chant lointain
はるかな歌
1957年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:×

<経緯>
確認中
<楽曲について>

Leduc社のカタログでは中級レベルに属する(レベル5)。

音源 音源の情報はない。

編成

Solo Horn, Piano

Sur les cimes
頂上にて
1960年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:◎

<経緯>
確認中
<楽曲について>

「森にて」と同様、人気の高いボザのホルン独奏曲。Leduc社のカタログでは上級レベルに属する(レベル7)。

音源 ドイツの著名なホルン奏者、ペーター・ダムによる「フランスのホルン音楽」が発売されている(ドイツ・シャルプラッテン/徳間ジャパン)。

編成

Solo Horn, Piano

18 études en forme d'improvisation
即興形式による18の練習曲
1961年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:×

<経緯>
確認中
<楽曲について>

ボザ自身が作曲したホルン曲のフレーズを集めた練習曲集。Leduc社のカタログでは上級レベルに属する(レベル8)。

音源 音源の情報はない。

編成

Solo Horn

Graphismes
図形音楽
1973年出版 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:×

<経緯>
確認中
<楽曲について>

 ボザは現代特殊奏法を含む種々の管楽器の為に2つのシリーズの練習曲の作曲に取り掛かりました。最初のシリーズ 『KARNATIQUES』 は (fl, ob, cl, bn, trp, trb) の為に1972-3年に、次のシリーズ 『GRAPHISMES 図形楽譜』 は (fl, ob, cl, hr, trp, trb) の為に1975-6年に作曲、出版されています。
  (佐野悦郎氏の解説による。ムラマツ楽器のHPから引用)

音源 音源の情報はない。

編成

Solo Horn

Contraste IV
コントラスツ IV
出版年不明 出版社:Alphonse Leduc 形態:販売 音源:×

<経緯>
確認中
<楽曲について>

確認中

音源 音源の情報はない。

編成

Solo Horn, Solo Trp.

 
     
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