斎88歳から89歳にかけての作品。
北斎は83歳を初めとして小布施に4回訪れている。
4回目の滞在約1年をかけ大間天井に鳳凰図を描き翌年江戸に戻り90歳で亡くなって
いる。現在残っている絵の中では最大の作品であり晩年の作品。
大きさは畳21畳。150年以上たっているが塗り替えは1度もしていない。植物油性の岩絵具で、中国より輸入した辰砂、孔雀石、鶏冠石などの鉱石を用いその価は150両、また金箔を4400枚使用し、色彩光沢は今もそのままである。下で描いて天井に吊り上げたと思われる形跡などが見て取れる。また、富士山の『隠し絵』もあると言われる
2001年春、調査の結果、上の写真(顔面)の部分は北斎が独特の技法で仕上げた部分と言う事がわかった。この迫力は凄い。
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曹洞宗 梅洞山岩松院 〒381-0211長野県上高井郡小布施町雁田
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