卒園式
卒園式を3月14日に例年通り、卒園児と職員・お家の方々・来賓のみでアットホームに行いました。お式のなかで、各ご家庭からの子どもに向けたメッセージには感激してしまいます。これまでの子どもとのあゆみやご家庭の様子などを窺い知ることができ、改めて子ども達の成長に感謝するひとときでもあります。
さらに、大切なお子さんを当園にお預けいただいたこと、ここまで無事に過ごすことができたことに対し、神様のお恵みとマリア様の見守りに深く感謝いたします。
昨年のような大雪が降らず一年の締めくくりをお家の皆様と喜び合うことができ感謝しています。4歳児すみれ組では子ども達のそれぞれの良いところ、得意とすることに焦点をあてた出し物でした。朝から剣玉やコマ回しを真剣に練習したり、子ども同士でコツを伝授し合う様子なども見られ、とても素敵なときでした。当日を終え、一人ひとりのなかに「頑張った」という満足感と自信につながり、きっと次への大きなステップとなることでしょう。

1 月

七 五 三

11 月

台風の影響もあってか土は柔らかだった10月17日の好天気のなか、5歳児ゆき組は三浦へお芋ほりとミカン狩りに出かけました。JRと京急線を乗り継いで目指す農園へ。「つるを引っ張らないで、しっかりと掘って!」の先生の掛け声で、泥だらけの素手で掘って掘って・・・大きなお芋が取れる度に歓声。今年のお芋は形がとても良く、2週間ほどたってから給食で「おいもごはん」、ゆき組の調理保育
             で「スィートポテト」を作り、全園児が秋の恵みの甘いお芋を満喫するこ
                        とができました。感謝、感謝!
今年は1週間早い10月4日(土)に運動会を行いました。開催中は日差しも強
くなく、運動会日和で大変助かりました。8月に手作りし、お家ぐるみで練
習を積み重ねた竹馬!当日は自在に操つり自信の出来を披露した5歳児の子
ども達、本当にお見事でした。お家の皆様の喜びもひとしおだったと思いま
す。4歳児は「竹のぼり」に挑戦、毎朝クラスの入口での竹に登る練習をし
ていました。9月にはお父様方にお集まりいただき、我が子が登る竹をしっ
かりと支える練習をしていただいて安全面に配慮しました。他のクラスの親
子競技も「スキンシップ満載」の趣向をこらしたものでした。
当園は手作り保育と行事をお家ぐるみで準備し、ご一緒に喜ぶことを大切にしております。お仕事等でお忙しいなか、子ども達と共有できる「とき・もの」を今後も大事にしていただきながら、貴重な乳幼児期を思い出深い、楽しいものにしていきたいとねがっております。

8 月

6 月

謹 賀 新 年
引取訓練

2 月

12月20日(土)のクリスマス会まで、イエス様にプレゼントするきれいな心の準備と演目の練習を行いました。ところが、直前1週間前頃から年長のゆき組でインフルエンザが猛威を振るい、当日は代役等を立てて何とか伝統の聖誕劇は立派に出来ました。でも今年の聖誕劇を在園児は一度も見ないまま、さらにゆき組の少なからぬ子ども達とそのご家庭が体験できないまま終わることはとても残念でしたから、25日のクリスマスの日に再演し皆でイエス様のご誕生を喜び合うことが出来ました。・・・当園の60年の歴史のなかで聖誕劇を2度行った記念すべき年になりました。・・・また、クリスマス会前にはサンタさんが園児にプレゼントを持ってきてくださいました。感謝、感謝。
ゆき組おいもほり
園の様子を知っていただくため過去に行われた催しを中心にお知らせします。

3 月


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11月14日(金)、カトリック雪ノ下教会の古川神父様が園にいらして、全園児一人一人の成長を神様に感謝し、子ども達は祝福したおメダイをいただきました。「神様、ここまでの成長を有難うございます、これからもどうぞ見守ってくださいますように!」

9 月

残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す
担任の先生から一人一人へメッセージを記した参加記念のメダルです

7 月

ふれあいFuji
クリスマス会
11月12日(水)、いつもは子ども達と先生方での避難訓練ですが、今回は年に一度の保護者も加わっての引取り訓練を行いました。放送の第一声は「訓練です。訓練です。地震、地震です。先生のお話しを聞いてください。」
少し間を置いて「訓練、訓練です。津波が来るとのこと、名越やすらぎセンターへ逃げてください!」進級して半年間の訓練の成果で、皆逃げ足の速いこと、でも0歳児・1歳児はおんぶや避難車での避難のため先生方は子ども達の成長ぶりをしっかりと身体で感じ、受け止めていました。・・・
日頃から<おかしもに>(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、にげろ)を大切にしています。
9月6日(土)に敬老会を行いました。まだまだ残暑厳しい折ですから、今年も3歳児以上のクラスのみの参加となりました。「おじいちゃま、おばあちゃま、ありがとう。」の気持ちを込め、たくさんのふれあい、スキンシップができる趣向を各クラスが工夫し、和やかで楽しいひとときを過ごしました。
また、お土産は子ども達が一生懸命に用意したした手作りの品々です。おじいちゃま、おばあちゃまにはきっとお喜びいただいたことでしょう。これからの行事、運動会やクリスマス会にも温かい応援をしてくださることと期待しております。

4 月

10 月

そして、記念誌「社会福祉法人富士愛育会60年のあゆみ」を制作し、先人達の足跡に改めて感謝しながら、当園の創立時から現在に至るプロセスを皆様に分かりやすく読み物形式でまとめてみました。
また、保護者会(富士愛育園ふじの会)からは60周年の記念としてジューンベリーの木をいただきました。子ども達とともにすくすくと育ってくれることを願っております。
ワックスがけ
マリア祭
年長児ゆき組が一番楽しみにしている一泊保育が7月
初めにありました。7月4日(金)は生憎の雨で、平
塚総合公園に行くことができず、新江ノ島水族館に。
この日のために絞り染めのピンクのTシャツを着た子ども達はクラスの仲間と水族館を回ることで大満足!
お昼にお母さんお手製の美味しいお弁当をいただいたお陰で、夕食のカレー作りそして肝だめしに向け充電完了。日頃から調理保育で鍛えた腕前を発揮し包丁さばきもよく美味しいカレーの出来上がり。6月にクラスで作った梅ジュースを炭酸や水で割り、サクランボやパインを入れていただきました。夕食後はいよいよ肝だめし。大泣きする子もいて、しばらくは子ども達の話題の種に。・・・その夜は無事にふけ・・・翌朝5日(土)はまたまた雨。子ども達はお家にはがきを書き終えると、梅ジュースの梅で作ったジャムをパンにつけての朝食をとり、スイカ割りをし、はがきを投函しながらお散歩へ。帰ると美味しいスイカがお待ちかね。最後にお部屋の掃除をし荷物をまとめてお家のお迎えを待つゆき組さん。楽しかった充実感であふれた子ども達の様子にとても嬉しくなりました。
無事に愉しく終了した一泊保育、関係者の方々に感謝をこめて。
60周年お誕生日会
5月20日(火)にカトリック雪ノ下教会の古川神父様がいらして下さり、皆で「マリア様ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、クラスごとにプレゼントやお花、そして唄を捧げました。


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毎年8月末から9月初めに、保護者有志と職員とで全館の掃除とフロアのワックスがけを行っています。今年は比較的過ごしやすい気候で助かりましたが、それでも1時間の作業を終えると全身汗だらけ。日頃と違った目線で子ども達が過ごす保育室を見直すお父さん・お母さん。作業が終わった後お茶をいただきながらの自己紹介と感想一言、富士愛育園ファミリーを感じるひとときです。形は変わっていますが、当園は昔から保護者の皆様のご支援をいただきながら歩んでおります。
平成25年度へ

12 月

運 動 会
ゆき組一泊保育
お天気に恵まれた6月21日(土)、恒例の「ふれあいFuji」がありました。
お父さん方による焼きそばを始め、お母さん方の各種の模擬店、先生方によるプラバンなどの遊ぶコーナー、迷路や工作、一円玉落としなど、卒園したお兄さんお姉さんも加わって本当に楽しい一日となりました。富士愛育園ファミリーに感謝!
平成26年5月1日で富士愛育園は創立60周年を迎え、マリア祭と同日の5月20日、園の60年のお誕生日会を行ないました。
年長児ゆき組を中心に作製したパネル「ふじあいいくえん おたんじょうび60おめでとうございます」を飾り、園長先生から富士愛育園のお父さん・お母さんである鈴木富士弥さん・マツさん夫妻のことを聞きました。最後に富士愛育園の園歌を皆でうたってお祝いの会は終わりました。

お昼の給食は、温野菜とから揚げで園章の富士山・鳩と60を盛付けた大皿から子ども達(3歳児以上)が各自バイキング形式で取りました。目先が変わると一層美味しくなるものですね。午後のおやつはゆき組さんが作った富士山と鳩のクッキーをいただきました。富士山は抹茶味にしましたが…ちょっと苦かったようです。
敬 老 会

5 月

《平成26年度》

生活発表会