当園は平成27年度施行の「子ども・子育て支援新制度」にある保育を必要とするご家庭の
また当園ではお子さんの育成にあたって三つの『かかわり』を大切にしています。
このとき既に病に冒されていたマツさんはその後療養に過ごしますが、「自分の亡き後は鎌倉の子どもたちのために役立ててほしい」「夫の名の二文字を園名に」と遺言され、自宅の土地建物のほか資産すべてを寄託されました。これを元に民間の保育施設「富士愛育園」が設立されて今日に至ります。
当園は創立以来マツさんのお気持ちに沿うよう、一人一人のお子さんに寄りそった保育を行って来ました。歴史と風土に育まれた地鎌倉で大切な乳幼児期を過ごすことがお子さんにとって後々の力となるよう、ご一緒に成長を見守って行きましょう。
当園は昭和28年、鈴木マツさんという一人の女性のご寄付から始まりました。マツさんのご夫君富士弥氏は弁護士から代議士となり、後には内閣書記官長として国政の中枢に携わり、大戦中から終戦に続く混乱の時代には第二代鎌倉市長を務めましたが、激務のなかで体調を崩して辞任そのまま逝去され、夫妻には子どもがなくマツさんが一人残されることになりました。
名 称 | 富士愛育園(私立認可保育所) |
運 営 |
社会福祉法人 富士愛育会 理事長 加藤 隆之 施設長 藤本 俊(園長) |
設置場所 | 鎌倉市材木座6丁目8-20 |
電 話 | 0467-22-3465 |
定 員 | 116名 |
受入月齢 | 生後3ヵ月から |
アクセス |
鎌倉駅から京急バス40(41)系統 小坪経由 逗子・葉山駅(小坪)行 約10分 光明寺下車 徒歩2分 |
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うつくしいこころと つよいからだは わたしのたから
大 切 に し て い る こ と