「R33 GTS-4」と聞くと
「あぁ、あのターボがなくなったアレ」という言葉が、
真っ先に返って来そうである。
しかし、それぞれの置かれた立場、そして環境で
この車を愛しておられる方々が非常に多いことを、
私は、このHPを通じて肌に感じてきた。
また来訪者の皆さんが、関東以北の方が多いことに気づく。
冬期間、雪との闘いを余儀なくされる地方の住人には
FR車はやはり使い勝手が悪く、
アテーサに辿り着くという具合ではなかろうか・・・
さて、私のこだわりはと言うと、
「アテーサ+ターボパワー+4ドア+AT」である。
もちろんGT−Rの存在は、消せようはずもない。
そう国産最強のマシンであることを、私自身、疑いもしない。
しかし、唯一欠点がある。
それは、値段が高くて私が買えないことだ。
これは、私の欠点と訂正しておこう。
話は脱線したが、
この「こだわり」を、私のような中流階級以下の人間が
満喫できる方法を、ENR33を購入した時点から
模索して行くこととなる・・・
そして、「こだわり」を貫くべく、平成14年5月、
ENR33は、ターボプロジェクトを完成。
本来の姿であるべき「RB25DET」をその心臓部に
おさめることとなった。
ここで、このプロジェクトも終わりを告げる、はずであった。
しかし、プロジェクトを進行する中で、
「アテーサ+RB25DET」搭載車が存在することに
気づく。それは、
@日産 グロリア 1997年6月モデル ブロアム FOUR E-ENY33
A日産 ステージア 1996年9月モデル RS FOUR E-WGNC34
以上を代表する2車種である。
この事実を知った時、私が創ったENR33−tの存在意義を、
改めて問いてみたくなった。
そして、ENR33にRB25DETを
搭載しないことが決まったとき、
日産内では、きっとドラマがあったに違いない・・・
と、勝手に思いを馳せる次第である。
by しげの(管理人)