高速バスに乗っているといつも同じバス停で下りるのは飽きてきます。
そして高速の下の景色が見てみたくなります。
途中下車して鉄道の駅まで歩いたときの記録です。
徒歩1時間
距離4キロ
西宮から宝塚まで渋滞10キロだったので降りることにした。
なかなか壮快な気分である。
川沿いの道を歩き、墓地を抜け道路にでる。
片側2車線もある広い道路である。
ちょっと歩くには長く感じてしまう距離だった。
徒歩20分
距離1.5キロ
新興住宅地の中の広い道をまっすぐ行くとバス停に着いた。
駅まで近いのであるが、大阪にはでにくいので利用価値は低い。
津山発三田駅行きのバスでもあればよいのだが。
徒歩1時間半
距離6キロ
5キロぐらいだと思っていたがもっとあった。
日も暮れてしまいじつに長く感じた。
あとで分かったが長尾からの方が近い。
昼間ならよいが夜は歩きたくない道であった。
しかし、正面の羽束山がきれいだった。
徒歩30分
距離1.5キロ
歩いて苦になる道ではなかった。とくに池のあたりは散歩している人もたくさんいた。
JRの駅前は新しい道が通りたくさんの店が並んでいた。
2003年8月1日より中国道ハイウェイバスのダイヤ改正が実施されることになった。
新大阪発山崎行きが廃止されることになり残念である。
やはりお客さんが少ないからだんだん不便になっていくのだなあと思いました。