2004年4月29日
栃原川沿いの林道が2手に分かれる標高320m付近から歩く。
広場に駐車し左の道を上がる。道は石組みで造られたような立派な道だ。
橋はないので谷に降りる。伐採された木が倒れて歩きにくい箇所もある。
山仕事の休憩小屋がある。その先で谷が2手に分かれる。
左は雑木林の急な谷、右は植林の谷だ。
左へ行った方が山頂へは近いが右の谷を歩く。
道は歩きやすい。尾根に上がるとなだらかだ。たくさんが上がってくるのを待っていた。
そして左へ尾根をすすむ。道が岩混じりの急な斜面だった。
そして鎌倉岳の最高峰。730mはある。展望はない。アセビが生えていたと思う。
そして鞍部に下ると無線か何かの塔が建つ。わずかに景色が見える。明神山やコテージのような建物が見えた。
山頂は眺めない。加古川の人のプレートがかかっていた。
山頂から尾根を下るつもりが雑木林の急な沢にでた。
そして下るとすぐに行きしなの出合に着いた。あとは同じ道を下るのみだった。
急なところをくだったため、たくさんのラジオのカバーと電池がなくなってしまった。すみません。
そして山頂から1時間ほどで無事に駐車場所に戻った。
表紙 山の記録