【25000図西脇】
(社町)

数曽寺山

 
2005年5月9日(月) 晴れ
(コース)馬瀬〜数曽寺山〜数曽寺谷の西の尾根〜ピーク186〜池〜山口


11:00
国道沿いの路肩に車を止めて出発する。
地形図には載っていない神社をとおり山に入る。
道は幅広い。昔は林道だったような道だが今は木々が生い茂り人一人歩くのがやっとだ。
空木の花が咲いていた。
茨に刺されないように沢沿いを進む。やがて山道らしくなり2手に道が分かれる。
ガイドブック通り右の道をあがる。テープもついている。急な道を上ると尾根にでる。
国有林の境界標識がある。初夏ということもありまだ何とか歩ける。岩場が多く眺めはよい。
三草山
12:14 数曽寺山最高点459m

12:47 450.0m三等三角点(点名:大坂山)
アップダウンを繰り返す。

13:33 数曽寺谷の峠数曽寺谷の峠
関電道が通っている。沢を下らずまだ尾根づたいに進む。
少しやせた尾根を歩く。そして鉄塔の下をくぐる。数曽寺山の尾根がきれいに見える。
数曽寺山岩尾根。このあたりを下った?
13:56 299.1m三角点(点名:上三草)
298mピークの300mくらい先で尾根が2手に分かれる。
本当は山口の数曽寺池にでるつもりだったが灌木が茂っていたので186m峰の尾根を進む。
池のそばにでた。池の小さな谷を渡り林道を下っていくが車からどんどん遠くなりそうだったので引き返す。
空き地にあがる道があったのでそちらへ行くと車道に出ることができた。
そして別荘地を抜けて少し怖い国道を歩いて車まで戻った。
眺めは良いところもあったがわざわざ遠くからくるほどでもないかなとは思ってしまった。

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