福崎町:住吉山から八千草山


中国道の福崎インターから加西SAの南にある住吉山の尾根を歩いてみました。
余田から見た住吉山
【山 名】住吉山(200.4m)・八千草(257.4m)
【コース】福崎インター〜余田〜住吉山〜八千草山〜窪田町〜北条バス停
【日 付】2004年1月31日
【天 気】晴れ

福崎インターバス停から歩き出す。時間は8時前である。車のよくとおる一本道を東へ向かう。
学校を過ぎたところで横道に入ってみる。長池に行くためだ。地図で見たとおり大きな池である。
農道を歩いて再び車道にでて余田にある郵便局のところで左の道へはいる。
すぐに近畿自然歩道の道標が立っている。車道を登っていき終点まで行く。水道のタンクがあり、その手前から山道がついている。

幅1mくらいもある道だ。最近、木々を切ったようなそんな道だった。
急な道を登っていくと眺めの良い箇所についた。しかし、一番眺めのよさそうな場所は有刺鉄線で囲まれた枠の中で入ることはできなかった。後少し登ると山頂だった。眺めなし。
住吉山手前からの眺め
八千草山までもそんな変わった道ではなく、平凡な雑木の道だ。
八千草山も眺め無し。その先に下山できそうな道があったが、地形図の神社マークのところまで尾根通しでいけないものかと思い尾根伝いに行くが道がよく分からなくなってきた。どこかの境界標識があった。

そして植林帯の中を下った。吹谷町側にずれていた。削って作った峠のようなところからやや藪っぽい道を下り林道にでた。右へ進み広い車道にでて後は中国道沿いを進むのみだ。
このときまだ9時過ぎぐらいだった。五百羅漢を見学して、バス停へと向かった。


(追加)
次の日、播州清水寺に行ってみた。下から歩くつもりが間違って山上の清水寺まで行ってしまった。
下から歩く場合は「清水」バス停で降りなければならない。
帰りは西坂を歩いてみたが、山道の入口がよく分からなかった。
最終的には古道にでることができたが、あまり歩かれていないようで倒木が多かった。
よい道が廃れていくことは残念なことだ。

行き。JR相野駅10:24発 清水寺行き
帰り。住吉神社14:51発 社行き(藤田東口下車、東へ約1キロで高速の社バス停です)


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