山崎町:水剣山

【山 名】水剣山 872.0m三等三角点
【コース】大谷〜関電巡視路〜水剣山〜反射板〜関電巡視路〜大谷
【日 付】2003年10月25日
【天 気】快晴
【同行者】たくさん、凡太郎

たくさんと山に登るのは久しぶりだ。
今回は山崎町の名峰?水剣山に登ることになった。
上牧谷の農協で待ち合わせをした。少ししてたくさんがやってきた。
たくさんの車に乗り込んで大谷集落を目指した。
集落から林道を走るとすぐに水道の施設のある場所に着く。車はここに止める。

林道を歩き出してすぐに左手に関電の「火の用心」の標識がある。ここから山道に入る。
川を渡り少し下流に向かい山腹道を登っていく。さすがは関電巡視路歩きやすい。関電様々だ。
標高差300mあまりを登り切ると尾根にでる。それほどしんどくはなかった。
水剣山と反射板
すぐに鉄塔につく。水剣山や反射板が見えた。獣よけの柵をくぐる。
道はよく分からなくなる。雑木の中を歩く。たくさんが766m峰を巻く道を見つけた。
獣道のようだったが人が歩いたような感じもした。おかげさまで楽ができた。

766m峰の先の鞍部の少しだけ手前で尾根に戻る。
赤のテープや標石づたいの道になる。山頂までミズナラの生える道が続く。

山頂からはかろうじて南側が見えた。双眼鏡でみてみるとジャスコや高速道路が見えた。今日は空気がかすんでいた。
昼ご飯を食べる。たくさんにお握りを頂いた。手作りのお握りはとてもおいしかった。ありがとうございました。

三角点の東のピークへ行ってみると伐採されており黒尾山や千種町方面の山が一望だった。
反射板のある808m峰への道は雑木の茂る歩きにくい道だった。
黒尾山
反射板からは29号線方面が見えた。網に鹿の死骸のようなものがかかっていた。腐ったようなにおいがした。
南へ向けて下っていくが618峰の尾根に間違えて入っていた。
反射板の手前まで引き返して下り直す。それほど歩きにくくはない。途中から関電道となる。
鉄塔から望む長水山
鉄塔からは長水山が正面に見えた。巡視路は山腹を下っていく。岩がゴロゴロして歩きにくかった。
植林の中を下り無事林道に降り立つことができた。


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