【山 名】雪彦山
【天 気】晴れ
【コース】鹿ヶ壺山荘〜鹿ヶ壺〜千畳平〜雪彦山〜千畳平〜三ヶ谷〜鹿ヶ壺山荘
【参加者】単独
雪彦山は夢前町から登ったことはあったが、安富側からの道は知らないので
いってみることにした。
山崎からだと１時間もしないうちに登山口に着いた。
連休の初日だというのに人が全然いない。
杉林の中のコテージの建つ道を抜けると、鹿ヶ壺の入り口に着く。
岩に階段道がつけられている。
底無し淵というのもあってなかなか見応えがあった。
しかしこの見応えのある道はすぐに終わった。
兵庫県のなかでなかなか規模が大きいようだ。
それからは雑木林の中の道を歩くだけだった。
作業道のような道をだらだらと登っていくと
千畳平に着いた。芝生の広場でテントが張れるようになっていた。
遅咲きの桜が満開だった。どこかの山の眺めがなかなかよかった。
千畳平
そして広場を抜けて、沢ぞいの道を進む。
ここで初めて人に出会った。最後は植林帯を登り切ると尾根にでる。
眺めのよい大天井ヶ岳にいった。たくさんの人で賑わっていた。
絶壁の上に立ったら足がすくんだ。
本に書いてあるとおり、七種山と明神岳が姿を競い合っているようだった。
大天井岳から七種山方面
帰りは芝生広場まで引き返して三ヶ谷を下った。
急な階段道だったので足が痛くなった。
大きな滝があった。そして林道を下り帰り着いた。