【山 名】 北漢山
【コース】 牛耳洞〜北漢山〜チンガンネ洞
【日 付】 2001年4月19日
【天 気】 晴れ
2日目は自由行動なので、予定していた北漢山に行くことにする。
イテウォンにあるホテルを出てタクシーを捕まえようとしたが全然止ま
ってくれなかった。
しょうがないのでイテウォン通りへ行く。地下鉄に乗ろうかと思ってい
たがタクシーストップがあったのでそこから乗ることができた。
ソウル市内の地図を見せて、北漢山を指さしオルダ(登る)というと
理解してくれた。運転手さんが[very far away Ok?」と聞いてきた
のでOKと返事した。
1時間ぐらい走り牛耳洞の登山口に着いた。1500円
広い駐車場があってお店もあった。そこで賞味期限の切れたジュース
を買った。登山料を100円くらい払って歩き始める。
岩のごろごろした道で人の多さは六甲山なみだった。
日本と違うのは若い男女が多いことだった。
そそり立つ岩があってロッククライミングしている人がいた。
稜線にでると城壁があった。
そこから15分くらいで国旗のかかる山頂に着いた。
町並みがかすんで見えた。
再び城壁のところまで戻って反対側に超す道を下る。
この道もメインルートらしくたくさんの人が歩いていた。
沢ぞいの道を下ると広場にでた。
屋台がたくさんでていた。何か食べようかと思ったがメニューが全て
ハングルだったので食べなかった。
さらに道を下ること30分でバス通りにでた。
来たバスに乗るとソウル市内まで連れて行ってくれた。
日本と違うのは運賃が先払いで前乗り後ろ降りだった。
バスを降りたところが食堂で、日本語で呼びかけられて石焼きビビンパを
食べた。
3日目
【山 名】 南山(ナムサン)
【コース】 イテウォンのホテル〜公園〜南山(往復)
【日 付】 2001年4月20日
【天 気】 晴れ
3時まで自由行動。天気もいいので歩いて南山に登った。
桜の花が満開で森の中を歩くのは気持ちがよかった。
タワーのある山頂はたくさんの人でごった返していた。
眺めは最高だった。帰りにイテウォンにあるガイドブックに載っていた
食堂に行ったが高かった。