2003年10月12日
最初は小坪谷から歩いてみようと思った。しかし10分ぐらい歩いて道が分からなくなった。
天理大学の標識はあったが道がどこにあるのか分からなかった。
それで、引き返して大川口から登ることにした。
鉄塔にでるまでの急坂が大変しんどい。汗が噴き出した。
鉄塔からはバリゴヤの頭や行者還岳の山頂が間近に見える。
6人くらいの中年男性に出会った。
そして3つくらいの鉄塔を過ぎると山腹を巻く道になる。
登りはよかったが、下りに道を間違えそうになった。
行者還小屋に到着した。木の香りがプンプンするきれいな小屋だった。
昼ご飯を食べていると10人くらいの団体がやってきた。
九州の人だろうか。
休憩してると寒くなったので同じ道を引き返して帰った。
行者還トンネルを抜けて帰ってみる。
トンネルを抜けるとガスがかかり雨が降りだした。
暖かいものが欲しかったが下界に下りると暑かった。
帰りは以前話題になっていた桜井に抜ける新しいトンネルを通った。